クリニックは清潔感が求められる空間です。
患者さんの印象はもちろんのこと、施設のスタッフにとってはきれいな状態を維持するために清掃をしやすくする必要があります。
床仕上材の施工で床材を巻上げゴミやほこりをたまりにくくする工法がありますが、床材のコグチが見えるため見切り材が必要です。
今回は端部見切り、隠れた名脇役のカナモノをご紹介!!
「巻上げ見切り」
20-311STP
アルミ製 シルバー 仮止め用両面テープ付き
※仮止めテープがあることで施工が楽になります。
20-311LHS
アルミ製 シルバー
専用コーナー部材で柱や角も簡単に取付け出来ます。
面木
30-902
床材を巻上げる際、必要に応じて使用します。
実際に使用すると下記のような納まりになります。
◆巻上げ見切りラインナップ◆
材質や仕上げの異なる巻上げ見切りをラインナップしています。各タイプに専用コーナー部材をご用意しております!!
他にもトイレや、厨房などといった水回りの使用もよくある納まりです。現場の状況に合わせて巻上げ見切りの材質、面木やコーナーなどの部材を組合わせてご使用ください。